よくある質問

よくある質問

このページは、皆さんからよくいただくご質問にお答えしています。
ですが、読むのが面倒くさいと思われる方は、どんな小さな疑問でも結構ですので、お気軽に、直接メールでお問い合わせ下さい。 info@suzaki-futon.com

または、自分のような場合には、どんな布団の組み合わせが適しているのだろうか?
・・・というご質問には、若大将問診表でを利用していただくと、ご相談にのります(^_^)v
まずは、ここでお問い合わせいただくのが1番早いかもしれませんよ。

ということで、以下はご参考までに(^_^)v

では、よくあるご質問にお答えしますので、お時間がある方は読んでみて下さい。

目次

Q&A

ご質問 合い掛け布団とは何ですか?
回答

掛け布団と肌掛けの中間の厚みの掛け布団です。
洋服でいう〈合いモノ〉の掛け布団です。
中わた量が多いのが掛け布団。少ないのが肌掛け。
その中間の中わた量が合い掛け布団で、春秋用とお考え下さい。

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ご質問 完全脱着式敷き布団は厚くてがっちりしているようですがたためますか?
回答

二つ折りにも三つ折にも出来ます。
適度な硬さがあり、7~8㎝とボリュームがある敷き布団ですが、たたみ癖をつければ、二つ折りにも三つ折にも出来ます。(収納時の参考までに、二つ折りの状態で約20㎝、三つ折で約30㎝の厚み)

三枚にバラバラになって、お洗濯などお手入れも簡単で1番人気の敷き布団です!

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ご質問 全商品洗えますか?
回答

一部を除いて、ご家庭で丸洗い出来ます。
ご家庭で洗えないものは、固わた敷き布団ノーマルタイプと、三層式敷き布団だけです。その他の、掛け布団や枕、完全脱着式敷き布団・・・など、全て洗えます。ただし、お使いの洗濯機の容量的に無理な場合もあります。
https://www.suzaki-futon.co.jp/contents/category/washing/

そんな場合は、コインランドリーをお勧めします。
または、お風呂場浴槽での押し洗いも可能で、しっかり脱水した後に乾かして下さい。

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ご質問 タンブラー乾燥機は使えますか?
回答

あまりお勧めしません。
使っては絶対ダメという事はありませんが、一般的な布製品と同じように生地を傷める可能性があります。お勧めは天日干しです。

実験したところ、タンブラー乾燥機で完全に乾かすのは時間がかかり不経済でした。天日干しの方が速く乾きました。お天気がいい日ですと、皆さんが思われるより速く乾きますよ。
ちょっと厚手のお洗濯物の感覚ですよ。

ご質問 高密度生地を使った高額の布団の方がアレルギー対策としては、より効果的と思うのですが。。
回答

高額なアレルギー対策布団は、もちろん素晴らしい商品です。
高密度織の生地はアレルギー関連のパンフレットでも推奨されています。
(それと同時に推奨されているのが当店のようなアレルギー対応素材布団です。)

※スザキーズ布団生地はダニが通らない密度の生地であり、布団にとって最も重要な機能の一つである“通気性”を十分に確保できるバランスのとれた生地です。

次の項でも書いておりますが、布団の作り手から言わせて頂ければ、あの高密度生地の通気性の欠如は布団の根幹部分における短所であり、どうしても作る気にならないのです(-.-)

そして、きちんとした高密度生地を使った商品は高い!とんでもなく高過ぎる!

ご予算がお有りの方は良いのですが、あのように高いと現実問題として購入に至らない→アレルギー対策布団が欲しいけれど買えない。
このようなことがあるとしたら、非常に残念なことです。ましてや、同室の布団を全部替えようとしたら、とんでもない金額になります。

アレルギーでお困りの方は、ただでさえ出費がかかります。
病院代、お薬代、交通費。。。
私も子供の為にいくら使ったことか。。。(T_T)
その上、高額な布団となると・・・

だから、高額の布団では現実味が無いと考えたのです。
では、高額の布団より当店の布団は劣っているのか?と言えば、そんな事はありません。(自信を持って言えます。)

12年前にサイトを開設してから、出荷枚数は4万枚を超えています。
そして、たくさんの方から嬉しいメールを連日頂いております。

以上のことは、アレルギー専門医の先生方にもお話して、ご賛同も頂いております。
その時の会話等は次のページに掲載しております。

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ご質問 カバーは、ダニを通さない高密度カバーですか?
回答

高密度カバーではありません。

※スザキーズ布団生地はダニが通らない密度の生地であり、布団にとって
最も重要な機能の一つである“通気性”を十分に確保できるバランスのとれた
生地です。そして、当社の布団は、高価な高密度カバーは必要ありません。

ダニハウスダスト対策布団の考え方として、高密度生地やカバーを使ってダニハウスダストをシャットアウトするという考え方と、布団そのものがダニハウスダストを出さないものを使うという考え方の二通りがあります。

私は、後者の立場です。高密度生地は、通気性に問題ありと考えます。(メーカーは、 通気性もあると言っていますが)やはり、劣る事には間違い ありません。

アレルギーが有る無しの前にふとんの重要な条件として通気性は 欠かせません。
通気性が劣るふとんに寝ているといろいろな弊害が考えられます。(寝汗の吸湿性問題、皮膚に汗が残り埃が付着することによる皮膚刺激、また、そのことによる風邪・・・)寝汗がべたつく感じ・・・
ですから、布団自体がダニハウスダストを出さない物を使う方が良いと考えるのです。

当店の布団は、清潔素材を使ってダニの住処になり難く、埃が出難く、吸湿性にも優れ、丸洗いが出来てダニアレルゲン(死骸やフン)が洗い流せる布団なのです。ですから、ふとんカバーも、ダニハウスダストの少ない布団を使っていれば、 普通の市販カバーで十分です。

大事なことは、こまめに洗濯して、いつも清潔にしておくということです。
洗い替えのカバーがあればベストですね。
(ただし、あまりの安物は、カバー生地自体からのホコリがあるので避けてください。)

当店のカバーは、普通のカバーよりも密度が高いですが、高密度カバーまではありません。
生地上の細菌の繁殖を抑え、ホコリが たちにくい綿100%生地を使っています。 
そして、柔らかく(ソフト)で、肌に優しい繊維のカバーです。
(当店カバー生地においてもダニは自由に出入りできません。)

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高密度カバーについて

ご質問 洗える布団ということですがカバーは必要ないですか?
回答

カバーを使って頂くことを前提に作っています。
洗える布団といっても、そう頻繁に洗うことは非現実的ですので、 カバーを掛けてお使い下さい。

また、カバーを掛けることにより保温力もアップしますし、身体にフィットする感じが出てきます。
布団を洗う頻度としては、年に4~6回くらいをお勧めしております。

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ご質問 敷き布団は厚みがありそうですが市販のカバーでも入りますか?
回答

大丈夫です。一般的によく売られているカバーで入ります。

掛け布団カバーの場合
シングルサイズ 150×210㎝
セミダブルサイズ 170×210㎝
ダブルサイズ 190×210㎝

敷き布団カバーの場合
シングルサイズ 105×215㎝
セミダブルサイズ 125~130×215㎝
ダブルサイズ 145×215㎝

※敷き布団カバーは、全開ファスナー、もしくはL字ファスナー付がお勧めです。
セミダブルサイズは、125×215㎝や135×215㎝などさまざまです。
サイズをお知らせ頂くと入るように作ります。

ご質問 完全脱着式敷き布団の中の固わたシートのお手入れは、どうすればいいですか?
回答

ヒノキチオールをコーティングしておりますので、陰干しで風を通して頂くと清潔に使えます。

青森ヒバのヒノキチオールをコーティングしています。
http://www.suzaki-futon.com/hiba.htm

ご質問 完全脱着式敷き布団の中の固わたシートは洗えないんですか?
回答

ご家庭で洗うことは難しいです。
固わたシートも洗いたいという方には以下のように洗えるタイプをオプションで用意しております。

洗い方は、お風呂場で、シャワーをかけると、汚れがスーッと落ちて、しばらく時間を置くと(1~2時間)水がほぼ切れます。もちろん、脱水機にかけることは出来ませんので、水が切れてから干すと乾く、テイジンさんの新発売の固わたシートです。

この場合、シングルとジュニアサイズで、2,500円(2,625円税込) 
ダブル及びセミダブルサイズで、3,500円(3,675円税込)
ベビーサイズで、1,500円(1,575円税込)の追加料金が必要です。

洗える固わたシートの洗い方

ご質問 布団にカビ防止加工は施されていますか?
回答

カビ防止加工は、少々きつい加工になりますので安全性を考えて施していません。
だからと言ってカビが生えやすいという事ではありませんが、やはり、日頃の布団干しや布団乾燥機の活用が必要です。

尚、ヒバの固わたシートには天然成分によるカビ防止効果もあります。
(これはまったく安全です)

ご質問 二段ベットに敷き布団を購入したいのですがサイズオーダーは出来ますか?
回答 内枠サイズをお知らせ頂くと入るように作ります。
ただし、納期が約2週間ほどかかります。(お急ぎの場合はお問い合わせ下さい。)
お値段も特に割高にはなりません。
ご質問 布団の掃除機がけは必要ですか?
回答

当店の布団は、ほとんど必要ありません。

かけて頂くなら、時々、軽くでOKです。
(我が家では、ほとんどかけていません(^^ゞ)
もともとダニが付きにくい清潔素材の布団ですし、仮に叩いても、ほとんど埃が出ないくらいです。

『布団に掃除機をかけなければいけない。。。』は、かなりのストレスです。
その事でお悩みの方が多く、そのこと自体が心配です。
どうぞ、そんなストレスから解放されて下さい。

一般的な布団とは違います。
掃除機がけは時々思い出した時程度で結構です。

もちろん、花粉の時期は注意しなければいけませんがね。
(花粉症がある場合には、布団干しの後に掃除機の排気口を外にして掃除機掛けが必要ですね。)
もし、布団干しが出来ない時は、布団乾燥機もOKですよ。

また、そんな時期でも次の布団カバーを使用されると楽ですよ(^^)v

ご質問 布団干しの必要がありますか?
回答

どんな布団でも布団干しは必要です。

当店の布団も布団干しは必須です。 (布団乾燥機も可)

また、当店の布団の場合、短時間で乾きますので
表30分、裏30分程度で結構ですので、できるだけまめにお願いします。
それ以上干しても、日光による紫外線で生地が傷むだけ損です(^^ゞ

尚、店長ブログにも関連ページがあります。 こちら≫

この他にも随時追加していきますね(^_-)-☆

また、ブログでも布団の管理方法や、布団の種類、考え方、よくあるご疑問等など
たくさんの情報を書き込んでいます。
お時間があれば・・・是非、ご覧ください。 若大将ブログ